お知らせ

　こんにちは　リフレア上土有料老人ホーム　ケアマネジャーです。

今年は、秋が短かったような気がしませんか❓

強い冷たい風が吹くたびにイチョウの葉が散っていき、寒さのせいか、空気は澄んで空は、

きれいです。

今日は、冬と認知症の関係についてお話します🍁

寒さが本格化し日が短くなる季節。

実は、寒さや日照時間の減少が認知症方の体調や気分に影響を与えることがあります。 

たとえば

・日照不足によって昼夜の区別がつきにくくなり、昼夜逆転が起こりやすくなる。

・寒さによる運動不足で、身体機能や認知機能の低下が進むことも。外出を控えてしまい

　1日誰とも話をしないという話もよく聞きます。

・年末年始の生活リズムの変化が、混乱を招くこともあります。

🎄年末年始の過ごし方について

認知症の方にとって慣れた環境や日課の維持がとても大切なんです。

だからこそ、年末年始のイベントや来客が多いこの時期は、ご本人にとって刺激が強すぎたり、混乱を招いたりすることもあります。嬉しすぎて😊困っちゃうという心境でしょうか。

でも、家族や親しい人と過ごす時間は、自然と笑顔になり、ご本人のこころの安定につながることもあるので、静かで温かい交流を意識するといいかもしれませんね💛

介護や認知症のことで、不安や戸惑いを感じていませんか❓

「これでいいのかな」「誰かに聞いてほしいなあ」　　　そんな気持ちを感じたら、抱え込まずにどうぞお気軽にご相談ください。

私たちリフレア上土有料老人ホーム職員は、一緒に考える存在でありたいと思っています。

小さなことでも大丈夫です。あなたのペースで、お話に来てくださいね。

お待ちしております。🍁